旅の準備編

ジェラートをオーダーしてみよう

フィレンツェでジェラート

ユーロ導入後、かなり値上がりしたジェラート。今では一番小さいコーンが、大体1ユーロ50セント~2ユーロ50セントです。

ジェラートは”CONO”(コーノ=コーン)、または”COPPA”(コッパ=カップ)の大きさで選びます。 コーン小を1つ注文するときは、”Un cono piccolo, per favore”(ウン・コーノ・ピッコロ・ペル・ファヴォーレ) ピッコロは小、メディオは中、グランデは大です。
コーンではなく、紙の容器が良いときには、”COPPA”(コッパ)、スプーンは”CUCCHIAIO”(クッキアイーノ) です どの大きさも2種類以上のフレーバーが選べます。中、大の場合は3種類選ぶことが出来ます。

残念ながらメインストリートに面したお店などでは、頼んでもいないのに巨大なコーンに沢山ジェラートを盛って、10ユーロもするジェラートを売りつけようとするお店もあります。「ピッコロ」でも日本のジェラートに比べると随分大きいので、はっきりピッコロと言って、もし凄く大きなコーンを取り出したら(チョコレートコーティングされていたりします)、抗議しましょう。
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色々なフレーバーがあり迷ってしまいますが、代表的なフレーバーを下にご紹介します。

ミルク、ナッツ、チョコレート系

Cioccolato (チョッコラート=チョコレート)
Caffe’ (カッフェ=コーヒー)
Stracciatella(ストラッチャテッラ=チョコレートの薄い破片入りミルクフレーバー)
Fior di latte (フィオール・ディ・ラッテ=ミルク)
Pistacchio(ピスタッキオ=ピスタチオ)
Nocciola (ノチョーラ=ヘーゼルナッツ)

フルーツ系

Fragola (フラーゴラ=イチゴ)
Menta (メンタ=ミント)
Frutti di bosco(フルッティ・ディ・ボスコ=木苺やブラックベリーなどのミックス)
Limone(リモーネ=レモン)
Pesca(ぺスカ=桃)
Mango (マンゴ=マンゴー)

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ラ・カーサ・ミーア 奥村千穂

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