イタリアの手仕事を見てみたい!メジャーな観光地ではなくて、もっと生活感のある小さな村を訪れてみたい!このワンデイトリップでは中世から変わらない風景、そして丁寧に伝えられて来た手仕事を感じて下さい。行き先は、アンギアーリ、チッタ・ディ・カステッロ、そしてサンセポルクロという、アレッツォから1時間程、ヴァルティベリーナ(Valtiberina)と呼ばれるエリアにある3つの小さな街です。
1名様から3名様まで合計€660、4名様から6名様まで合計800ユーロです。それ以上は複数の車両をご用意することとなります。
1名様の場合€660ユーロ
2名様の場合お一人様あたり€330×2名様
3名様の場合お一人様あたり€220×3名様
4名様の場合お一人様あたり€200×4名様
6名様の場合お一人様あたり€133ユーロx6名様
【タイムスケジュール】
8:00 フィレンツェのご滞在先にドライバーがお伺いします
10:00 アンギアーリに到着 先に老舗生地工房ブサッティに寄ってから旧市街地を散歩されることをおススメします。
12:00 出発
12:30 チッタ・ディ・カステッロ到着 ご希望があればリストランテ「LEA」を予約します。14:00出発
14:30 サンセポルクロ到着 市立博物館、ハーブ博物館 16時30分出発
18:30 フィレンツェ戻り
運行は火曜日〜土曜日
毎週、月曜日と日曜日、12月25日、26日、31日、1月1日は運休です
フィレンツェのご滞在先発、フィレンツェのご滞在先戻りとなります。
レストランの予約はご希望があれば、こちらにて行います。お食事代、美術館の入場料などは上記料金に含まれません。
もっとゆっくりご覧になられたい場合は、30分あたり15ユーロで延長も可能です。
アンギアーリ村はその郊外がレオナルド・ダ・ヴィンチがフィレンツェのヴェッキオ宮殿の五百人広間の為に描いた幻の名作「アンギアーリの戦い」の舞台となった坂道に出来た小さな村です。旧市街地は映画のセットのように、中世そのままの雰囲気を残しつつ、余り観光地化していないので、どの街角も絵になります。旧市街の向かい側には創業1842年の老舗の生地工房、ブサッティがあります。予約制ですが、フランス軍がここで軍服の生地を生産していた時代の機械を見ることも出来ます。刺繍は全てアンギアーリ村の女性が刺したもの。可愛らしい布バックやテーブルリネンは直売されています。
ランチは城壁で囲まれた街、チッタ・ディ・カステッロでとても美味しいパスタが食べられるリストランテをご紹介しています。ココのおすすめは何と言っても手打ち麺のパスタ、タリアテッレや、アルピーニ(alpini)というラビオリが名物です。特にサルサ・ローザ(salsa rosa ) という生クリームにトマトを少し加えたソースが美味しいです。また、付け合わせには茸料理もあり、秋にはフンギ・フリッティ(funghi fritti )というポルチーニ茸のフライや、フンギ・アッロスティ(Funghi arrosti ) という笠の部分の網焼きも食べられます。CONTORNO(付け合わせ)のメニューにあります。
午後は画家ピエロ・デッラ・フランチェスカが生まれた街サンセポルクロへ。ここの市立博物館にはピエロの代表作2点「キリストの復活」と「慈悲の聖母」が保存されています。そして同じ通りの先、右手には、ハーブ博物館があります。香草を利用する為に昔使われていた道具や緻密に植物を描いたボタニカルアートが展示されています。昔を再現して天井からハーブをつり下げた部屋は圧巻です。
お申し込み後にキャンセルになってもキャンセルペナルティはかかりませんが、キャンセルの場合は、3日前迄にご連絡下さい。
困った時にも無料日本語アシストで安心♩
当サイトよりご予約を下さったお客様には、ご予約確認の際に日本語対応の電話番号をお知らせしております。ワンデイトリップ中に確認事項や変更などが発生した場合には、こちらでアシスト(無料)をお受けしています。
皆様が安心してトスカーナ滞在を楽しめる様、お手伝いをさせて頂けたら光栄です。
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