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サイト名(テキストリンクでお願いします):
フィレンツェ情報サイト「ラ・カーサ・ミーア」

http://www.lacasamia.jp/

以下は紹介文の1例です。スペースにあわせて変更していただいて結構です。

「イタリア、フィレンツェで短期滞在型アパート情報や滞在情報を発信しています。」

フィレンツェ見所案内 サンタマリアノヴェッラ教会 後編

このコンテンツでは、ブログ「フィレンツェ田舎生活便り2」で、chihoが、訪れたフィレンツェの教会や美術館について日記風に感想を綴った記事をまとめたものです。

絵画作品や教会内の写真の一部はWEB上にある利用フリーの画像素材を使っています。
現在は、全ての教会や美術館ではフラッシュ撮影は禁止、フラッシュなしの写真撮影も禁止している所が多くあります。
今まで残ってくれた美術品に感謝しながら、これからも長く保存していけるように、鑑賞したいものですね。
Chiesa Santa Maria Novella
サンタマリアノヴェッラ教会 後編
サンタマリアノヴェッラ

サンタ・マリア・ノヴェッラ教会の教会の部分は、修道院全体の面積のほんの3分の1にしかあたりません。実は向かって左側に、キオストロ・ヴェルデ(中庭・小)とキオストロ・グランデ(中庭・大)、スパニョーリ礼拝堂、レフェットーリオ(食堂)、修道士の寄宿舎などがあります。
この中で、見学が出来るのは、キオストロ・ヴェルデとスパニョーリ礼拝堂、レフェットーリオ(現在は美術館になっています)で、これらの入り口は、教会に向かって左側にあります。

1800年代のナポレオンの時代に、北イタリアの多くの修道院は軍に徴収されました。サンタ・マリア・ノヴェッラ教会の修道院も、同じく軍に徴収され、その名残でキオストロ・グランデとその周りの建物には今も軍の士官学校として使われています。
写真中青い矢印をつけた場所が、サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局の現在の入り口(Via della Scala側)です。もともとは、キオストロ・グランデから入ることが出来たのですが、今は、ミリタリーエリアなので、教会から直接入ることは出来ません。
この航空写真を見ると、薬局と教会、そして修道院が同じ敷地内だったことがよくわかるでしょ? 薬局は、ズズッと縦長で、奥のエルボリステリーアは、キオストロ・グランデ(中庭大)に突き抜けます

サンタクローチェサンタマリアノヴェッラ

今回は、市主催のツアーに参加したので、教会内の身廊の左側、マサッチョの三位一体の横辺りにある扉を特別に開けてもらい、直接、小さいほうの中庭に出ることができました。修道僧達はここを使って出入りしていたんですね。

通常は、教会に向かって左側の別の入り口から入ることができます。芝生が涼しげな中庭はとても静かです。人ごみに疲れたら、この教会の中庭を見学するのもお薦めですよ。

サンタマリアノヴェッラここには、"Cappellone degli Spagnoli"(スパニョーリ大礼拝堂)とと呼ばれる古い礼拝堂があります。アンドレーア・ディ・ブオナイウートという画家が1367年から1369年ごろに描いた立派なフレスコ画が残っています。
向かって右側は、「キリスト教徒の救済と異教と戦うドメニコ派」という題材、向かって左側は「14の美徳」として、科学、音楽、芸術などをあらわす人物が描かれています。この礼拝堂が何故、スパニョーリ(スペイン人)と呼ばれているかというと、1540年頃、トスカーナ大公コジモ1世がナポリから嫁いできたレオノーラ・ディ・トレドにこの礼拝堂を贈与したことからきています。当時ナポリはスペイン人が支配していたので、レオノーラもスペイン人だったんですね。親戚専用の礼拝堂といったところでしょうか。太っ腹っ。

ちょっと街の喧騒に疲れたら、ここでのんびりするのも良いですね。

サンタマリアノヴェッラフィレンツェ中央駅の前です。教会と美術館の入り口は広場側です。

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