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サイト名(テキストリンクでお願いします):
フィレンツェ情報サイト「ラ・カーサ・ミーア」
以下は紹介文の1例です。スペースにあわせて変更していただいて結構です。
「イタリア、フィレンツェで短期滞在型アパート情報や滞在情報を発信しています。」
このコンテンツでは、ブログ「フィレンツェ田舎生活便り2」で、chihoが、訪れたフィレンツェの教会や美術館について日記風に感想を綴った記事をまとめたものです。
絵画作品や教会内の写真の一部はWEB上にある利用フリーの画像素材を使っています。
ある6月の暑い日に、ミケランジェロ広場に行きました。
ここはツアーなどで必ず立ち寄る場所ですが、実は、このミケランジェロ広場から徒歩5分程の所に、San Miniato al Monte(サンミニアート・アル・モンテ)という素敵な教会があります。
アパートのお客様に、「フィレンツェでお薦めの場所は?」と聞かれる時に、沢山あるお薦めスポットの中でも必ず浮かぶのがこの修道院です。
観光バスがひっきりなしにやってくるミケランジェロ広場とは違い、ここはツーリストの姿も少なく、ちょと街の喧騒から離れて、静かな気分になることが出来る場所なんですよ
この教会は、紀元後250年頃に殉教した聖ミニアート(日本語表記だとミニアスと呼ぶようです)の伝説にちなんで1207年に建造されました。
アルノ河のほとりで斬首された聖ミニアスは自分の頭を抱えて(汗)山を登り、この場所まで歩いてきたそうです。そしてこの教会のある場所に埋葬されたそうなんです。
緑と白の大理石の組み合わせが何とも美しく、フィレンツェの大聖堂の向かいにある洗礼堂を思い起こさせます。


写真左: ファサードの古いモザイク装飾がとても美しいんですよ。
写真右: 入ってすぐの場所にある床の装飾もとても綺麗です
とても静かな内部は、荘厳でいて、でも温かみのある空気が流れています。 何世紀にも渡ってフィレンツェ人達がこの教会を愛し続ける理由が判るような気がします。フィレンツェの人に、「フィレンツェで一番好きな教会は?」と聞くと、圧倒的に多い答えは、「サンミニアート・アル・モンテ」なんですよ。
クリスマスや大晦日のミサには沢山の信者が訪れます。

祭壇の手前から上下二重構造になっており、成熟したロマネスク建築の典型です。 半地下の部分はクリプタと呼ばれる地下礼拝堂です。
上階の右手奥には、聖ベネディクトゥスの生涯を描いたフレスコ画がある聖具室があります。


扉の手前で気付いた壁の装飾は、一見すると大理石なのですが、よくよく見ると、漆喰の部分にフレスコ画で描いたなんちゃって大理石でした。ルネサンス時代のこの手法はあちこちの教会で見られます。本当に上手!(でも触っちゃだめですよ〜)
外に出ると、フィレンツェが一望できます。この静けさが好きで、昔、学生時代に良く来ていた場所なんですよ。

市内からタクシーだと10分ほどで、料金は10ユーロ程度です(2008年6月現在)
バスだと、駅の外にあるマクドナルド前のバス停(左地図中ピンク印)から12番のバスに乗って20分ほどです。
ミケランジェロ広場が終点(地図下)ですが、その1つ手前の停留所が、サンミニアート・アル・モンテ教会です。間違って終点まで行っても、徒歩5分ほどバス通りを戻れば、教会の入り口が左手に見えます。
料金は70分有効のチケットで1.2ユーロ(2008年6月現在)です。

月曜日〜日曜日
夏時間8:00-12:30 14:30-19:30
冬時間8:30-19:30