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サイト名(テキストリンクでお願いします):
フィレンツェ情報サイト「ラ・カーサ・ミーア」
以下は紹介文の1例です。スペースにあわせて変更していただいて結構です。
「イタリア、フィレンツェで短期滞在型アパート情報や滞在情報を発信しています。」
このコンテンツでは、ブログ「フィレンツェ田舎生活便り2」で、chihoが、訪れたフィレンツェの教会や美術館について日記風に感想を綴った記事をまとめたものです。
絵画作品や教会内の写真の一部はWEB上にある利用フリーの画像素材を使っています。
ローマに比べると、フィレンツェはとても小さな街ですが、見所は本当に尽きません。ツアーでいらっしゃると、アカデミア美術館とウフィッツィ美術館+オプションでピサというパターンが多いようですが、この二大美術館以外にもお薦めの美術館や博物館、教会は沢山あるんですよ。
午前中のみの開館ですが、サンマルコ国立美術館も、フィレンツェにいらしたら是非訪れて頂きたい場所に1つです。
もともとは1200年代シルベストリーニ派の修道院として建てられたのですが、
入って1室目は、この修道院で宗教画を描き続けた画僧Beato Angelico(ベアート・アンジェリコ)の作品が沢山展示されています。 ↑はその中でもひときわ目をひく大作、「キリスト降架」。 

写真左:ベアート・アンジェリコの次の世代の画僧としてこの修道院で宗教画を描き続けたのがFra Bartolomeoです。前者ほどの知名度はないものの、ここに残された彼の素描や未完成の作品をみるのもなかなか興味深いものです。
写真右:これはサンマルコ修道院の鐘。
1400年代半ばに、ドナテッロまたはヴェロッキオによって制作されたと言われています。
1498年にこの修道院長であったサヴォナローラが異端の罪でシニョリーア広場で処刑された際に、鐘が大きく鳴り渡ったそうです。サヴォナローラの死を嘆き悲しんだ信者達は"piagnoni"(ピアニョー二)と呼ばれ、悲しみを伝えた鐘は"piagnona"(ピアニョーナ)と呼ばれました。その後、反乱を恐れた政府はこの鐘を取り外し、一旦、サンミニアート・アルモンテというミケランジェロ広場の裏にある修道院に移動したそうです。鐘は1500年代に再び修道院に戻され、現在まで保存されています。。
梁の部分にも当時のままのメカニズムが残っていてなかなか興味深いです。
2階部分に上がると、修道士達が使っていた房を見学することが出来ます。
階段を上がると目の前に現れるのが、このベアート・アンジェリコの「受胎告知」。修復前に撮られたであろうこの画像ではすすけていますが、現在は、綺麗に修復され、もっとクリアーな色で鑑賞することが出来ます。 フィレンツェのどこかの建物の裏庭にちょっとお邪魔したような、そんなリアルな感じ(笑)。
シンプルな建築様式と、登場人物の質素な服装の中で、ひときわ、天使の羽の品の良いカラフルな色彩が印象的です。静かなこの修道院の中でこの絵の前に立つと、時間が経つのを忘れてしまいそうな、私が大好きな作品です。


廊下の左右にはcella(チェッラ)と呼ばれる房があります。それぞれはとても小さく、小さな窓が1つあるだけです。ここで祈祷を行ったり、読書を行ったりしていたようです。各房には、ベアーとアンジェリコによる様々な主題のフレスコ画が施されています。
写真右: 右手奥には、コジモ・ディ・メディチが自分用に作らせた房があります。彼もここに祈祷をしにきたのでしょうか。ワンルームタイプの他の房に比べると2部屋あり、広くて、ちょっと豪華。スイート・ルームという感じかな?
ドゥオーモを背にしてカブール通りを進んだ先、サンマルコ広場にあります。火曜〜金曜 8:15-13:50
土曜 8:15-18:50
日曜 8:15-19:00
月曜休